0歳〜3歳頃の音楽学習

ドレミを歌詞として覚える(2歳から5歳頃)

 メロディと歌詞とをうまく歌えるようになったら、次に、歌詞に変えて階名(ドレミファソラシ・・)を歌詞のように覚えていきます。最初から、階名を覚えようとするには無理がありますので、一度歌詞を覚えた曲にドレミを乗せていく方法が自然でしょう。たくさんの曲でこの試行を繰り返していきます。ドレミの順番や理屈を知る必要はなく、曲ごとに歌詞としてのドレミ…を覚えるまで繰り返すことが大事です。たくさんの曲をドレミ歌唱で覚えていくなかで音名と音程がしっかりと結びついて、知らず知らずのうちに音程名としての音感と呼ばれるものに結びついていきます。この頃の声域は、非常に狭く、ドレミファソの5度程度でしょう。ですから、ひとつの曲を正確な音程で歌える必要はありません。むしろ、ピアノなどの調律された楽器や先生の正しい音程の歌を聴かせながら、耳に覚えさせる事が大事です。はじめは臨時記号が入らないハ長調の曲のみとし、だんだんと音域を増やしていきましょう。慣れてくると音域は1オクターブ程度に広がっていきます。




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