アメリカの社会は、すべての事がらが競争によって成り立っています。自分以外の物を蹴落とすことが、自分の生き延びる道なのです。ですから、日常の在り来たりの会話でさえが激烈な生存競争の一部なのです。

そんなアメリカ人と渡り合っていくための、「アメリカ人に負けない英会話」をお教えしましょう。

"How are you?"
"Fine"と言う挨拶は、英会話の初歩の初歩ですが、まず、この挨拶をもっとカッコよく言ってみましょう。挨拶で差をつけられるくらいなら、もう英語を話す資格はありません。

"doing" を付け加えて "How are you doing?" と言うだけで、何倍も"ネイティヴ・イングリッシュ"に近づきます。意味は、 "How are you?" と同じですから、答え方も全く同じです。

このようなやり取りが予想されますが、"Good" は「それはよかったな。」と言うようなニュアンスが含まれます。いかにも偉そうですが、この "Good" を言うことで=勝負ありです。つまり、"Good"を言った方の勝ち、言われた人は弱者と言う関係が決定します。 そこで、あなたは相手に "Good" を言われないような工夫をしなければ、アメリカ人と対等に会話はできません。

この作戦でMakoの勝ちです。 "and you" は「ところで君は?」の意味で、Dickはそれに答えなくてはならないので、 "Good" は言えません。ただし、"and you" は相手に "Good" を言われる前に素早く言わなければなりません。逆に、相手が "and you" を言える形の会話では、相手が "and you" を続ける前に、全神経を集中して "Good" をぶつけるのです。

人間でしたら、気分の良くない日もあるでしょうが、必ず、"Fine" で答えること! "Bad" (具合悪いよ)とか "So so"(まあまあ・・)なんて答えると、きっと "What's wrong?"(どこが悪いんだい?)と突っ込んできて、偉そうなアドバイスをしてくれるでしょう。

どんな時にも、ニッコリ微笑んで "Fine"と答えて、英会話の達人になりましょう。  

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